【朝日新聞から引用】(声)上限金利 むしろ下げるべきだ

朝日新聞にこんな投稿記事があった。
引用させていただく。

<ここから>

無職 Tさん(山口県 65)

 「自民、貸金業の規制緩和検討」という小さな記事(4月24日朝刊)を経済面で読んだ。自民党が貸金業法を改正し、「総量規制」の撤廃や、上限金利を現在の20%から29・2%に引き上げることを検討するそうだ。

 貸金業法は貸金業規制法を2006年に抜本改正し、10年に完全施行されている。消費者金融からの借り入れによる多重債務者が急増し、夜逃げや自殺者が後を絶たず社会問題になったからだ。

 金利といえば、私は17年くらい前に銀行のカードローンを利用したことがある。年9%程度。100万円までの借り入れは毎月の返済が1万円でもいいと聞き、安易に借りた。だが毎月1万円の返済では、返し続けても残高があまり減らなかった。1年後の状況は、返済12万円のうち元金への充当3万円に対し利子9万円。9%の金利ですら大変な思いをした。

 自民党は29・2%の金利のすごさを考えたことがあるのだろうか。緊急のお金を必要とする零細業者や主婦、サラリーマンに“麻薬”を吸えというのだろうか。むしろ上限金利を今より下げて、もっと借りやすく返しやすい制度をつくるべきではないだろうか。

<ここまで>

一面から見れば、上記の意見は正しいように見えるし
確かに一理ある。

ただし、一方でリスクに見合った金利を設定するというのは
市場の原理からすれば当然のこと。

リスクの高い資金需要が高まっている現状を鑑みれば、
方向性としては正しい政策であると考えられる。

この議論は、感情的にならず、一部のヒステリックな議論に流されず
冷静に行われることが望ましい。

闇金に流れているユーザーを救うことにも繋がるのだから。

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